5年間継続した【スマイルゼミ】をやめて良かったこと・後悔したこと

我が家の子供たちは、スマイルゼミを上の子は5年間下の子は3年間やってきました。

スマイルゼミを始めてから私が勉強を教えてあげなくても学校でのテストは高得点をとれるようになったり、学習習慣が身についたり、学習障害疑いの子でも学校の授業についていけるようになるなど

メリットが沢山ありました。

そのため、親としてはまだまだ継続してほしかったのですが、とある本との出会いから紙のテキストで勉強したいと言い出すようになり、とうとう退会することになりました。

今回はスマイルゼミをやめて良かったこと辞めて後悔していることについて綴っていきたいと思います。

今現在、辞めようか悩んでいる方、もしくは入会するか悩んでいる方にも参考にしていただければと思います。

やめて良かったこと

・教材費が抑えられる

・子供の学習意欲が復活した

・デジタルデトックスができる

・バグのイライラから解放される

・子供のとの対話が増える

教材費が抑えられる

スマイルゼミの月々の月謝は塾などに比べて断然経済的で内容から考えてもとてもコスパのいい教材だと感じます。

ですが、本屋で売っている紙のテキストに比べるとスマイルゼミの方が費用がかかってしまいます。

兄弟が何人もいて同時に入会していたり、他の習い事を始めたりすると少しでも費用を抑えたいと感じる方もいるのではないでしょうか。

子供の学習意欲が復活した

スマイルゼミをやり始めたころは意気込んでやっていましたが、月日が経つにつれ慣れとともに学習への意欲は薄れてしまい、終わった後のご褒美目的にやるようになってしまっていました。

日々淡々と習慣的にただやるという意識だったので、紙のテキストへ変えた当初は学習意欲が復活して楽しく学習しているなという印象でした。

使用したテキストのおかげでもあると思いますし、タブレット学習に飽きてしまったということもあります。

デジタルデトックスができる

スマイルゼミをやっていたときは、勉強でもタブレットをしようして、終わってからもタブレットゲームやテレビゲームをしたり、YouTube動画を見たりなどデジタルに触れている時間がとても長くなっていました。

脳や目が疲れてしまうのではないかという心配もスマイルゼミをやめたことで軽減されました。

バグのイライラから解放される

スマイルゼミはその他のタブレット学習に比べるとエラーが少なく、子供の字でも判別してくれタッチペンもとても優秀だと言われています。

それでも時には通信エラーの問題や子供の字があまりにひどく判別できなくて✕になることがあり、それらを子供たちはバグだ!バグだ!と言ってイライラしてしまう事が時々ありました。

合っているのに✖になってしまうと怒ってしまうのです。

紙のテキストに変えた時に子供たちが一番よかったと言っていたのが、バグがなくてイライラしなくて済むからよかったと言っていました。

これは全くスマイルゼミのせいではなく子供の字の汚さの問題です。

いやいやスマイルゼミがバグっているんじゃなくて、アンタの字がバグってたんだよ・・・とつぶやいています。

子供との対話が増える

新しい単元をやるときには教えることが増えるので必然的に子供との対話が増えました。

テキストの内容から話題が広がっていくこともありいい影響もたくさんあります。

ただ、なかなか子供が理解出来なかったりお互いイライラしてしまっている時は大変なことになります。

それも過ぎ去ってしまうといい思い出ですが、何日も続く場合はしんどいですよね。

やめて後悔したこと

・教材選びと準備が大変

・解説をする時間が増える

・答え合わせが雑

・苦手な問題を把握して再チャレンジするのが大変

・習慣化が大変

教材選びと準備が大変

本屋に行ったり、ネットの口コミを見たり、子供に合っている教材を選びました。

本を選ぶポイントは子供がなるべく一人で完結できるテキストを選ぶ!です。

・子供のレベルにあっているもの

・解説が分かりやすく、〇つけがしやすいもの

・新出問題の説明が分かりやすいもの

これらをすべてクリアしている国・数・英のテキストを探すのが大変でした。

解説をする時間が増える

なるべく子供一人で理解できる内容のテキストを選んでも、わからない単元があるので解説してあげる時間が必要になります。

大変ではありますが、子供が理解できているかできていないのかがわかるのでとてもいい時間です。

タブレットで解説を見て何となくわかった気になってしまうことがあるかもしれませんが、テキストで解説すると子供の表情を見れるので理解できているか確認できます。

答え合わせが雑

子供がひとりで〇つけできるテキストを選んでいますが、〇つけが雑で答え合わせだけで終わってしまうことがあります。

間違えた問題をしっかり理解して、やり直しするまでが〇つけですが、子供だけではなかなかそこまでできず親の確認が必要になってきます。

毎日確認するのは大変ですが、やり直しまでちゃんとできるように習慣化するまではしっかり確認することが大事です。

苦手な問題を把握して再度チャレンジする

スマイルゼミでは、間違えた問題を解説してくれ、理解できているか確認する問題もミッション等で自動で出題してくれるので親の出る幕はほぼありません。

○つけや解説を見て理解するまでは子供だけでできたとしても、その後の苦手な問題を再度やり直すところまではなかなか親の伴走がないとできないことです。

スマイルゼミを辞めて一番大変だったところだと感じます。

習慣化が大変

スマイルゼミのおかげで学習の習慣化が身についていたので、習慣化だけは絶対に死守しなければ!!と考えていました。

今までは、声掛けだけで済んでいたことが、テキストやプリントが途切れない様に準備したり、習慣化を継続するには親の出番が増えます。

また、私が体調不良の日などはスマイルゼミではひとこと「スマイルやっておきなねー」で完結出来ていたことが、

「○つけやって、間違い直しもしてねー」

「分からないところは明日教えるねー」・・・結局そのまま放置。

というお決まりのコースになってしまいます。

その他

そのほかに思い当たるものは、スマイルでは字が雑だと読み込んでもらえない場合もあるのである程度気をつけて書いていましたが、テキスト学習になってからはとても雑な字になってしまいました。

余談ですが、スマイルをやっていない末っ子(算数が得意だったためスマイルゼミではなく算数特化のタブレット学習をやっていた)の字の書き順があまりにもひどく字もあまりにも下手な事に気づき、スマイルゼミやらせておけばよかったととても後悔しています。

また、スマイルゼミを辞めてか算数・国語・英語までしか家庭学習をできていません。

理科や社会にまで手が回らないので、授業中にしっかりと先生の話を聞くように伝えています。

まとめ

今やめるか悩んでいる方の不安要素は、辞めたら学習習慣がどうなるか、親の負担はどのくらい増えるのか、その後の成績はどうなるのかというところが悩みの種だと思います。

やめてみて感じるところは、親の負担は確実に増えます。

親の伴走が必須ですが、やり方によって軽減できる部分もありますし、伴走することでコミュニケーションも増えます。

スマイルゼミは一度辞めてしまうと、今までのデータが消えてしまい再度入会しても復活することができません。タブレットも新たに購入が必要です。

もしも退会を考えているなら、解約前に家庭学習をテキスト学習に切り替えてみて、子供一人で○つけまでできるか、親の負担が最小限で済むくらいまで学習習慣が身についているか、親子共々テキスト学習を続けていけそうか確認してみることをお勧めします。

退会後の成績については、親の頑張り次第で子供の成績が左右されると思った方がいいです。

干渉しすぎても、勉強嫌いになりかねないのである程度の距離を保ちつつ学習の手助けをしてあげるのがお互いにとって一番いいのですが。

なかなかさじ加減が難しいですよね。

スマイルゼミをやめてみて感じることは、スマイルゼミを長く継続して後悔することは特に何もないなと個人的に思います。

小学校のうちに学習習慣を身につけることができ、計算力や常用漢字の習得・国語の読解など基礎をしかりと身につけることができました。

中学や高校生になっても塾に通うことなく家庭学習で学校の授業についていくことができているのも、スマイルゼミでのベースがあったからだと感じています。

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