【スマイルゼミ】学習障害(ディスレクシアなど)のタブレット学習・選んだ理由と5年間継続した効果

我が家は上の子たちはディスレクシア疑いの子もそうでない子もスマイルゼミを小学校2.3年生から約3~5年間やってきました。

色々な通信講座がある中、スマイルゼミを選んだ理由や継続した結果どう成長したかについてレビューしていきたいと思います。

スマイルゼミに入会するか悩んでいる方

入会したものの継続できるか不安な方

継続して効果はどうだったのか

など心配に思っている方は参考にしてみてください。

タブレット学習を選んだ理由

上の子達は文字を読むのが苦手なタイプなので自宅学習のテキストは紙ベースのワーク等ではなく、動画や音声での説明があるタブレット学習の方がわかりやすいだろうと思いタブレット学習を選びました。

➾結果、ディスレクシア疑いがある子は、スマイルゼミを毎日やっているおかげで学校の授業についていけいて、テストの成績は漢字のテスト以外はいい点数が取れています。

文字が苦手ではない子に関しても、学校の成績は上々です。

我が家の場合、学習時間は1日15~30分と短い時間ですが、毎日の積み重ねが身になっているなと感じています。

スマイルゼミを選んだ理由と続けた結果

スマイルゼミを選んだ理由①

我が子が継続するモチベーションが保てそうな講座だったからです。

まずは、学習の習慣化を身につけさせるのが一番の目的だったので、子供が続けられそうなやる気になる要素が一番の決め手になりました。

子供のやる気が出る要素というのは、スマイルゼミの場合、付録のおもちゃ等ではなく学習をしてスター☆を集めるとゲームができたり、アバターの衣装が手に入るという内容です。

我が子が一番興味がある要素でした。

タブレット学習はどれも有名な実績のある通信講座ばかりなので内容に関してはきっとどれも同じくらい良いだろうと思っていました。

そこで、我が子がモチベーションを保ちながら長く継続できそうなスマイルゼミを受講することにしました。

➾結果、家庭学習の習慣を身につけてほしいという我が家の目標は、子供がアバターの衣装がほしいがために数年間ほとんど毎日続けられているので我が子にはとてもあっている通信講座だったと思います。

スマイルゼミを選んだ理由②

学校の教科書に準ずる内容で学習を進められることです。

地域ごとに使用する教科書(出版社)が違うので、出版社を選択して教科書通り順番と内容で学習できることが魅力的でした。

結果➾勉強が苦手で自信が持てなかった子供が、教科書に沿った学習内容で習うスマイルゼミは日々の学習がテストの結果に反映されやすく少しづつ自信を持てるようになりました。

スマイルゼミを受講してよかった点

我が家は大家族なので、ひとりひとり時間をとって勉強を見てあげることがなかなかできません。

特に低学年の頃は宿題の〇つけをするのだけで精一杯です。

スマイルゼミは教科書に合わせて今日のミッションが自動で出てくるので子供に任せて完結できます。

親がテストの〇つけ等する必要がなく解説もしてくれるので、大家族にとってはとてもありがたい教材です。

親が〇つけや解説をするとイライラしてしまったり、そのことが子供のストレスにもなってしまいますよね。

スマイルゼミのおかげでお互い嫌な思いをすることが減り学習に関しては親子ともに穏やかに過ごせています。

なにより、学習障害(ディスレクシア)であろうという子でも継続して効果がテストの結果に表れているのは大きな自信にもなりました。

その自信がモチベーションの維持にもつながり無理なく自宅学習が習慣化できるようになったことが一番良かったと思う点です。

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