我が子は計算スキルはソロタッチという学習アプリで上達したのですが、文章問題や図形問題は考える力が必要になるので、書店で売っている問題集をやっています。
問題集を選ぶうえで、一番いいのはやはり口コミよりも実際に本屋さんで問題を見て、自分の子供の性格やレベルに合っていそうなものを選んであげるのがいいと思います。
本屋に行けない場合や迷って決められない場合は下記の問題集がお勧めなので参考にしてみてください。
うちの子が最初に使用したのが、ｚ会の👇「グレードアップ問題集小学2年算数 文章題」です。
教科書と同程度の基本の問題に加え、少し難易度が上がる問題などさすがｚ会だなと思う良質な問題ばかりです。
ｚ会の問題集をつまづくことなくできるお子さんにはより難易度が上がる👇受験研究社の「トップクラス問題集」に挑戦してみることをお勧めします。
こちらの問題集は文章問題と計算問題がどちらもあり、大人でもじっくり考えなければうっかり間違えてしまうくらいの難易度の高い問題もあります。
我が子は１年生のころ、算数が得意だったのでトップクラス問題集を始めましたが、だんだん難しくなっていき、２年生の初めに一度挫折して算数嫌いになりかけてしましました。
そのためトップクラス問題集はしばらくお休みしてZ会の問題集に戻りました。
そしてソロタッチで計算力がついてきた頃に再びやり始めたら嫌がらずにできるようになりました。
本屋さんでは以前は目立たない場所にあったのですが、つい最近ずらーーっと平置きされていたので、本屋さんもおすすめのいい問題集なんだなとよさを実感しました。
うちの子は上記２つの問題集を併用しています。
同じ問題集ばかりだと飽きてしまうので、日によって使い分けています。
難易度の高い問題ばかりやりすぎると、算数嫌いになりかねないのでお子さんのレベルにあった問題集を選んであげるのがいいと思います。
余談ですが、
ｚ会の問題の問いかけは、「○○はいくつですか。」と丁寧語になっているのですが、
受験研究者は「○○はいくつか答えなさい。」と命令口調だから嫌だと子供がしばらく文句を言っていました。。。
慣れてしまえば気にならなくなったようですが。
ソロタッチはなるべく毎日３つのミッションをやり、問題集はソロタッチを３つやりたくない日（１か２ミッションやる日）や土日にやるという感じで進めています。
苦手だった文章問題も克服しソロタッチと文章問題の問題集のおかげで、今のところ学校での成績は上々で本人も算数が得意だと言っています。
