今回は、世界で一番ダウンロードされている語学学習アプリのデュオリンゴの使い方について解説していきます。
アプリのダウンロード後の流れと使い方やその他XP(ポイントのようなもの)をゲットしやすくする方法などデュオリンゴ初心者さんが知っておくと役に立つ情報もお伝えしますので是非参考にしてみてください。
アプリの使い方
デュオリンゴをダウンロードして、言語を選択して現在のレベルチェック等のアンケート(4つほど)に答えます。
いくつか知っておくといいポイントを画像で説明していきます。
『どの言語を学びたい?』という質問が出てくるので、日本語話者向けから語学を選択します。
『毎日の目標はどれがいい?』はどれでも大丈夫ですが、迷ったらまずは3分でOK!
アンケートが終わったら、ユーザー登録等の面倒な入力は後からいつでもできるので、さっそくレッスンが始まります。
韓国語の場合、最初のレッスンはハングルの読み方・発音の仕方についてです。
・音声が流れて、該当の答えをタップし、答えを見るをタップします。
・音声をもう一度聞きたい時は、スピーカーアイコン部分をタップすると何度も聞くことができます。
・音声が出せない状況のときは、「リスニングをスキップする」をタップすると15分間リスニング問題が出題されなくなります。
・同様に、スピーキング問題で声を出せない状況の時は「スピーキングをスキップ」をタップします。
デュオリンゴは、スピーキング・リスニングなど問題を自分で選ぶ必要なく、やりたい時間にやりたいだけ制限なく問題に取り組むことができます。
デュオリンゴのリーグのしくみ
デュオリンゴにはリーグという他のユーザーとXP(ポイント)を競いながら順位を競う場があります。
その順位を競うことで学習のモチベーションが上がるひとつの要因にもなっているので、リーグについて詳しく説明していきます。
リーグは「ブロンズ」から始まり最後の「ダイヤモンド」まで全9つのリーグがあり学習者はダイヤモンドリーグを目指して学習します。
1レッスンの回答の間違いが5問以下だった場合は、XPというポイントがゲットできます。
1週間ごとにゲットしたXPのポイント数で同じリーグの世界各国の語学学習者30名(おそらく同じタイムゾーンの同じタイミングで始めた人たち)と競って順位がつきます。
上位数名(リーグごとに人数が違う)が1つ上のリーグへと上がり、下位数名は1つ下のリーグへ下がってしまうという仕組みになっています。
リーグのなかでは、実力や言語は関係ないく、あくまでどれだけ多く学習して間違いが少なくXPをゲットできるかで競い合います。
せっかく頑張って上位リーグに上がったのに下がってしまうのは悔しいので、今週も頑張ろう!という気持ちになり継続できる仕組みです。
これがゲーム感覚で中毒性があり、気づいたら語学力も身についていたという、デュオリンゴの大きな魅力だと感じています。
XPを効率よく稼ぐ方法もあるので気になる方はこちらの記事をご覧ください👉【Duolingo】アップデート後でもデュオリンゴのXPを課金なしで効率よくゲットしてリーグ上位を狙う方法
課金なしコースの通常のレッスンでは、5問間違えると(HPというポイントが0になる)一定時間問題を解けなくなりますが、下記の記事の方法だとHPを回復して無限に問題を解くことができます。
HPが0でも無制限にできる問題はこちらの記事👉Duolingo課金なしでもたくさん復習できる方法
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