【韓国語学習】効率的に習得するためにデュオリンゴ(Duolingo)で意識していること・アプリ以外でやっていること

現在韓国語の学習はほぼデュオリンゴのみでやっています。

初心者はデュオリンゴだけで十分学習できますが、効率的に身につけるために日頃からアプリをやる際に意識していることについてご紹介します。

ただアプリの問題を解いているだけよりもちょっとしたことを意識するだけで身につくスピードが格段にあがるので是非実践してみてほしいです。

また、アプリ以外にも単語習得にお勧めの本をご紹介します。

日本語や英語等の共通点を探す

韓国語は文法がよく似ているだけでなく、音がとても似ている言葉(単語)やほぼ同じ発音の言葉がとても多いです。

日本語と音が似ている単語はすぐに覚えられますよね。

その他の日本語と似ていない単語を覚える時のコツは、日本語の音読みや訓読み、英語での共通点を常に考えながら覚えます。

共通点というのは、母音が似ている子音が似ている音の数が似ているだけでもいいので小さな共通点を見つけてそこをきっかけに脳に覚えさせる感覚で覚えています。

共通点が見つからないときの覚え方

全く似ていない単語で共通点が見つからない単語に関しては、頭で映像をイメージをしたり、

意味は違っていても日本語や英語に似ている単語を見つけ無理やり紐づけさせて覚えるというやり方がおすすめです。

最初の1年半ほどはデュオリンゴのみで学習していました。

そろそろデュオリンゴの最終章にさしかかったので、語彙力を増やすために始めた単語学習ですが、

なかなか覚えられない単語について私が活用している本が、「イラストで覚えるhime式たのしい韓国語単語帳」という単語をインパクトのがる面白いイラストとちょっとこじつけのような語呂合わせで覚えられる内容です。

アプリだけでも語彙力が増えますがなかなか覚えにくい単語については、気分転換を兼ねてこのような単語の本を活用してみるのもお勧めです。

本を数回書んだだけではなかなか長期記憶には入らないので、この本で記憶のとっかかりを見つけて、アプリで繰り返し練習をして覚えると効率的に習得できました。

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漢字がもとになっている言葉が多いから漢字の韓国語読みを覚える

韓国語は日本語と同様に漢字がもとになっている言葉がとても多い(半分以上)です。

韓国語の漢字由来の語を漢字語といいます。

日本語は音読と訓読など、一つの漢字に対していくつも読み方があますが、漢字語の読み方はほぼ1つの読み方です。

デュオリンゴで繰り返し学習しているとだんだん気づいてくるのですが、日は「イル」と読むと覚えると、日がつく単語、日本・日程・日曜の日の部分はすべて「イル」と読みます。

漢字の韓国語の読み方を知っていると、読めたり、理解できる韓国語がどんどん増えます。

韓国語の漢字語を学べるお勧めの本がこちらです。

まとめ

韓国語を学習すればするほど、似ている単語がこんなにもあるのかととても驚きます。

この方法で、三日坊主の私がモチベーションを保ちながら1年間ほぼ毎日語学学習を継続してこれています。

もちろん一番のモチベーションは好きなアイドルの動画や韓流ドラマを字幕なしで見たい理解したいという思いがあるからがんばれるというのが根底にありますが(笑)

一度韓国語の学習を挫折してあきらめた方もデュオリンゴのアプリ学習で是非再チャレンジして、推し活や韓流ドラマを楽しみましょう!!

語学学習におすすめのヘッドフォン

筆者が使用しているお勧めのヘッドフォンをご紹介します。ヘッドフォンだと、寝る前に学習してもイヤホンが行方不明になるということがないですし、より集中できる気がするのでお勧めです。

ノイズキャンセリングの機能がついていないタイプですのでお手頃価格です。

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