【ブログ初心者】スマホのスクショをブログに貼る方法や注意点(ワードプレス)

今回はワードプレスのブログにスマホやパソコン画面の画像(スクリーンショット)を貼る方法についてご紹介します。

スマホ(android)で撮った写真をトリミングしたり文章を入れてブログに掲載したい場合についても詳しく説明していきたいと思います。

ブログ作成初心者の方やパソコンが苦手な方にもわかりやすく図解つきで説明していきますので、是非参考にしてみてください。

スマホのスクショを張り付ける方法

スマホでスクリーンショットをとる

スマホ(android)のスクリーンショットは機種により多少違いがあるかもしれませんが、大体の機種は電源ボタンと音量ボタンを同時に押してスクリーンショットします。

スクショのコツは同時に押すときに長押しせず、一瞬だけ同時に押すとスマホにカバーを付けている場合でも、失敗しにくくなります!

これがなかなか同時に押せなかったり、押しても音量の表示が一緒に画像に残ってしまったり、、、うまくいかないことが多かったのですが、コツを教えてもらってから失敗の回数が減りました。

保存された画像はグーグルアプリのfilesのScreenshotos内に保存されています。

スクショの画像をそのまま使う場合

Screenshotos内の画像を選択してフォトに保存します。

ここまではスマホでの作業です。

❶PCからGoogleフォトを開きます。

PC画面にGoogleフォトが見つからない場合は、Gmail経由でフォトのアプリを開きます。

フォトから画像を選び、画像の右上の縦ドット3つのアイコンをクリックして、ダウンロードを選択します。

※ダウンロードせずにここでコピーするとなぜか成功する時もたまにありますが、ほとんどの場合失敗して貼り付けできないことが多いので、ダウンロードをしてからコピーすると貼り付けることができます。

❷PCのダウンロードファイルから該当の画像を選び右クリックでツールを出してコピーをクリックします。

あとはワードプレスの画面に戻り右クリックで貼りつけを選択して完了です。

写真をトリミング・説明文・図形を挿入等で加工する場合

スクショの画像に説明等を付け加える場合は色々やり方があると思いますが、私はいつもExcelで作業しています。

上記の画像をそのまま使う場合の❶❷まで同様です。

❸コピーしたら、エクセルを開き張り付けます。

❹画像を右クリックでトリミングしたり、文字や図形を入力したり加工します。

➎文字や図形と元の写真を右クリックでグループ化します。ここでグループ化しておかないと一部の画像のみで文字や図形等が貼り付けられなくなります。

❻グループ化した画像を右クリックでコピーします。

❼ワードプレスに戻り貼りたい場所に右クリックで貼りつけを選択します。

Excelの使い方がわからない場合は、スマホのGoogleフォトやアプリ等を使用して、画像を加工してからGoogleフォトに保存してからダウンロードしてコピーする方法がお勧めです。

画像を貼る場合の注意点

スマホの画像を貼る場合、その画像が著作権やプライバシーの侵害にあたらないかよく確認してから掲載しましょう。

また、画像内に自分や他人の個人情報にあたるメールアドレスやアカウントの情報等の記載がないかについてもよく確認してください。

もしもそういった情報がある画像の場合は、エクセルやアプリで加工して隠してから掲載するようにしましょう。

家などで映した写真を載せる場合は、位置情報が入っていないか気を付けてください。

まとめ

ブログに画像を入れると内容がより分かりやすく読者に伝わりやすいブログになるので、ユーザーアビリティが向上(ユーザーが使用しやすいサイト)します。

またオリジナルの写真を使うことで、グーグルからの評価もよくなるそうです。

上記注意点に気をつけながら是非オリジナルの写真やスクリーンショットをブログに取り入れてみてください。

 

画像の著作権について

(1)他人の著作物を引用する必然性がある

(2)かぎカッコをつけるなど、自分の著作物と引用部分が区別されている

(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確である(自分の著作物が主体)

(4)出どころの明示がなされている

企業や投稿者が画像の使用を許可している上で、アプリの画像等を使用する場合はこれらに気を付けて使用しましょう。

多くのアプリ制作会社やゲーム制作会社は個人的な感想や使用方法のレビューについてスクリーンショットの使用を許可していますが、使用する場合は許可されているか確認し、記事を読んだユーザーにとって不利益になることのない内容にしましょう。

使用する画像がアプリ・ゲーム・ブログ記事やYouTube画像など内容や場面によって使用許可・不可が変わってくるので著作権侵害に当たらないように注意しましょう。

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