アルファベットとフォニックスをある程度学習したら中学生に向けて文章を書く練習を始めることをお勧めします。
近年の中学英語は教科書の難易度が上がっているので、基本の英文法だけでもしっかりと小学生のうちからやっておかないとすぐについていけなくなります。
英語がさっぱりわからないということになってしまわないよう、英文法の先取りを家庭学習に取り入れることをお勧めします。
とは言っても、小学生のうちから中学生向けのガチガチの文法の説明があるテキストを使用すると子供にとっては「???」ということになってしまうため、
小学生でも理解しやすい文法のテキストをご紹介します。
※フォニックス習得前のお子さんはフォニックスを習得してから英文法等の学習をした方が断然効率的なのでこちらの記事をご覧ください☛小学生の英語学習①フォニックス
英文法のドリル
👇『「意味順」だからできる! 小学生のための英文法ドリル』です。
スモールステップで進んで書くスペースも大きいので、読み書き苦手な我が子も無理なく理解し、続けることができました。
PR
こちらのテキスト『小学生のための英文法ドリル1』はbe動詞マスター編です。
この他に、『一般動詞マスター編』『疑問詞マスター編』と続きます。
表紙に「『意味順』だからできる!」とあるように、意味ごと(単語ごと)にBOXにあてはめていくという内容で、日本語と英語の語順の違いについて理解できるようになります。
説明文が短く、イラストとBOXで直感的にわかりやすくなっているので、読み書きが苦手な子供にもとても使いやすいテキストです。
わかりやすいだけでなく、スモールステップで問題数も充実しているので文法の基礎をしっかり身につけることができる本当にお勧めのテキストです。
音声ダウンロードもあるので、英語が苦手な親御さんでも大丈夫です。
テキストの進め方
テキストの進め方にもポイントがあります。
復習しないとすぐに忘れてしまうので、必ず前回の復習をしてから次に進むというやり方で進めていきます。
こちらのテキストを使った我が家のやり方をご紹介します。
すべての単元ごとに、ステップ1~4まで1ページずつ構成されています。
1日目
①ステップ1の単語の発音と意味を確認しながらなぞり書き(書きたくない子は読むだけでもいいと思います。)
②ステップ2で英語のルールを確認して、一緒にやってみる
2日目
③次の日は前回やった単語(ステップ1)を声を出して読んで確認
④ステップ2の英語のルールを確認してからステップ4を自分でやってみる
どんなペースで進めていったらいいかわからない方はこのやり方を参考にしてみてください。
毎回必ず復習から始まるので定着しやすくなります。
そして、答え合わせが終わったら声を出して音読します。
前回の復習をするだけでなく、時々もっと前の単元に戻って復習を繰り返すようにしないとなかなか定着しません。
早く先に進むことにこだわらず、時々前の方に戻りながら復習を忘れずに少しづつ進めていくことをお勧めします。
一般動詞マスター編になると、単語のレベルも上がってきたのでやり方を少し変えました。
上記の①~④までのステップで学習した後、
①ステップ1の単語を時間をかけてしっかりと覚える
②ステップ2.3.4の文章を日本語から英語に自分で答えられるようにする。
ボックスに当てはめて書くだけでなく、何も見ずに回答できるようになるまで①の単語を覚えて文章を作る練習をします。
だいたいできるようになったら次の項目にいくという2段階で進めるようにしました。
最後に自分で考えた文章を英語で作ってみるとさらに定着して忘れにくくなります!
be動詞マスター編でボックスの順番が身についてきているので、このやり方でボックスがなくても自分で文章が作れるようになりました。
英語ポスター
基本の英文法や英単語の英語ポスターをいくつか自分で作ってトイレや机の前にはっています。
こちらもフォニックス同様に読みやすいフォントのユニバーサルデザインのUDデジタル教科書体で作成したポスターです。
視覚でイメージがつきやすいように工夫して作っています。
カタカナの発音表記ありと表記なしがありますので、パソコンから印刷してお使いください。
英語聞き流し
朝食の時や気が向いたときに、CDやYouTubeなどを使って英語の聞き流しをしています。
ちゃんと聞くのではなく、音楽を聴く代わりに流す程度なので勉強の意識なく子供の負担にはならないです。
音声だけなので、英語だけだと子供にとってただの雑音になってしまうので日本語訳の音声があるものを使っています。
我が家はハッピーイングリッシュという教材のCDを聞き流しに使っていますが、現在販売されていないようなので、YouTube動画での聞き流しやシャドーイング用の動画を聞き流しに使用してもいいと思います。
まとめ
今回はフォニックス習得後におすすめの英文法のテキストをご紹介しました。
ただテキストをこなすだけではその場ではわかっても、すぐに忘れてしまうので特に英語の学習においては何度も復習することが大事です。
焦って早く先にすすまず、スモールステップで何度も繰り返して英語の基礎をしっかりと身につけることが将来英語が得意になることにつながるので、丁寧に進めていくことをお勧めします。
